鍼灸マッサージ院かのん|東大阪の脳梗塞後遺症は訪問専門の当院へ

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かのん日記

皆さま、1日にお水はどれくらい飲めてますか?
体の60%は水分でできてるといわれてます。
お水は身体に1番大切なものです。

水分が不足すると血液はドロドロになりがち。
血液がドロドロになると、疲労物質が蓄積され、疲れやだるさの原因となってしまいます。
また、脱水症状が続けば、立ちくらみ、熱中症、脳こうそくといった症状が現れることも。
1日のうちで、血液がドロドロになりやすいのは、長時間水分をとらない時や入浴後、そして睡眠中です。
起きている状態ならともかくとして、睡眠中の水分補給は難しいですよね。

寝る前にとるコップ一杯の水のことを宝水と呼ばれてるのはご存知でしょうか?
寝る前の一杯の水が睡眠中の血液ドロドロを防いでくれるため、それくらい寝る前に飲む水は貴重とのことです。

私自身、以前は水分補給をあまり意識することはなく、喉が乾いてから水分を取っていたのですが、喉が乾いてからでは遅いということを知り、
それ以来こまめに水分補給を取るように心がけております。
喉が乾いたというのは実は軽い脱水症状らしいので、一時間にコップ一杯を意識して飲むようにするのがオススメです。

こまめな水分補給を心がけるとともに、寝る前の習慣としてコップ一杯の水を取り入れるようにしましょう(^-^)/