法隆寺へ行ってきました❗️
南大門から入ります。
南大門を抜けると、中門が見えてきます。
中門の両端には、金剛力士像(仁王像)が、
まさに仁王立ち‼️
守護神としての力強さを感じます❗️
中門を抜けると、法隆寺の象徴、
金堂と五重塔
が姿を現します。
美しい飛鳥建築に目を奪われます❗️
宮大工 故・西岡常一さんによると、
「木の使い方、釘に使う鉄の質など、飛鳥建築はズバ抜けて技術力が高い」
との事。
仏舎利(ブッダの骨)を納める、五重塔
美しいシルエットです(^^)
国宝を納める
大宝蔵院
には、
百済観音像や絵画など、
多数の仏教美術品が展示されています。
法隆寺は、用明天皇が自身の病気の回復を祈願し、その意志を受け継ぐ形で、
聖徳太子と推古天皇によって創建されたお寺です。
金堂には、病気平癒の象徴である
薬師如来
が安置されています。
病の回復を願う心
時代は違っても、人々の健康への願いは同じですね❗