再生加工塩は、
自然塩と精製塩の中間的存在。
外国から輸入した、
天日塩(自然塩)を水に溶かします。
輸入する時に、
砂やホコリなどが付いてるので、
水で洗浄してから火入れします。
精製塩を作る時に使う立釜で、
塩を煮詰めます。
洗浄して、煮詰める過程で、
ミネラルが多少抜けてしまいます。
乾燥した後、
固まらないように炭酸マグネシウムなど、
ミネラル分を添加します。
精製塩よりは、ミネラルがあるけど、
自然塩よりは、ミネラルが少ない。
このように記載されていれば、
再生加工塩です。