私の実家(奈良県)の庭は、ほんの少しのスペースを利用して家庭菜園をしておりまして、
毎年、色々な野菜を作っています(^^)
春は、ブロッコリーや玉ねぎ
夏は、ゴーヤ キュウリ トマト
秋はピーマン
冬は大根などを栽培しています。
当然のことながら、これらの野菜は種を撒いて、肥料をやり手間をかけて栽培します。
周りの雑草を抜いたり、水をやったりと手間ヒマかけて作っています。
それとは別に、ウチには何の手間もヒマも与えずとも生えてくる植物があります。
しかも、毎年のように。
春には、ふきのとう、アスパラ、パクチー、ヨモギが自然に生えてきます。
初夏には、ふきのとうが成長してふきになります。
夏から秋にはシソの葉も沢山できます。
秋には、イチジクがたくさん実をつけます。
もちろん、最初は種を撒いて育てましたが、その後は特に何もせずに放っておいても勝手に
成長し、
花を咲かせ、
実に成るのです。
特に世話をする訳でもなく、水をやる事もなく、手間をかけずとも毎年、力強く芽を出してくれます。
自生する植物の生命力の強さを実感します。
キュウリや大根など、栽培している野菜がダメと言っているのではありません!
自生する野草や野菜、果物は、栽培した野菜よりも遥かに
生命力が強い!!
という事です。
それらを有難くいただく事は、我々の
免疫力向上
に繋がるという事です。
本来、植物も動物も力強く生きる生命力を持っています。
自然のチカラを利用して、
浄化する力
を持っています。
ほんの少しでも、
自然の物をいただく。
自然のチカラに目を向ける。
それだけでも、免疫力向上や浄化能力の向上に繋がるのではないでしょうか?(^^)