鍼灸マッサージ院かのん|東大阪の脳梗塞後遺症は訪問専門の当院へ

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かのん日記

Monthly Archives: 2月 2022

 

繰り返しの映像と音楽、

 

サブリミナル効果などで、

イメージが定着

 

例えば、

 

脂肪 = 悪

 

コレステロール = 悪玉

イメージがガッチリ定着すると、、

 

「トクホ」などが、

よく売れま〜す( ̄▽ ̄;)

 

 

頭にこびりついたイメージを払拭するのは、容易ではありません。

 

例えば、

30年〜40年前の常識

 

マーガリン(植物性の油)= ヘルシー

 

バター(動物性の脂)= 体に悪い

今となって、ようやく、

 

マーガリンやショートニング(に含まれるトランス脂肪酸=健康リスクが高い

 

バターなどの乳製品(に含まれる短鎖脂肪酸)= 体にとって必要不可欠

それでも、まだ

 

植物性 =ナチュラル ヘルシー

 

動物性 = 何とな〜く体に悪い

というイメージが、強く定着しています。

 

一度定着したイメージを払拭するには、

 

強い衝撃を受けるか、

 

新たなイメージを入れ続ける

 

しかありません!(^)

 

植物油、動物性脂質については、過去のブログを是非チェックしてみてください❗️

肉の脂は太る?植物油は太らない?

 

寝違え(首が回らない)と腱鞘炎は、

原因が同じ場合があります。

数日で治る寝違えや腱鞘炎は

一時的な筋肉や腱のトラブル

数週間や数ヶ月にわたる慢性的なものは、大腸や小腸のトラブルが原因になってる事も。

寝違えと腱鞘炎を同時に発症してる事もあり、

首、肩が痛くて、腱鞘炎がいつまで経っても治らない!

という方もおられます。

首の筋肉、手首の腱は、

東洋医学では、

大腸、小腸に関わる場所

慢性症状は、

内臓からのトラブルに加え、

背骨のゆがみ、

筋肉、腱のトラブルが重なり、

様々な要因が複合的に絡んで、複雑になってしまって、なかなか治らないのです。

一見すると、全く別々の症状と原因だと考えますが、

実は、根本は同じ。

という事もあります。

慢性症状には、あらゆる角度からのアプローチが必要になります!

以前に漬けておいた

黒酢にんにく

よく漬かってます!

※以前のブログ、黒酢ニンニクをクリック❗️

初めは、にんにくが浮いてましたが、今はすべて沈んでおります。

切ってみると、この通り❗️

お漬物のように、そのまま食べれます❗️

生のにんにくだと、辛味と臭みが強過ぎますが、その辛味や臭みが、ほぼ無くなっています。

黒酢自体も、にんにくの旨味が溶け出して、まろやかな酸味になっています!

口に残る独特のにんにく臭も、あまり感じません!

もちろん、料理に使っても美味しいです!

是非、お試しあれ❗️

以前に戴いた中国茶。

不見天

程よい渋みと熟成感。

クセのない味で、日本のほうじ茶と似ています。

ほっこりと体が温まります(*´∇`*)

冬にピッタリな中国茶。

優雅な時間に、感謝(*´∀`)♪

https://ameblo.jp/kanon20110201/

怒りや不安、悲しみ、愚痴は

アドレナリン

ノルアドレナリン

を大量に分泌します。

強いストレスは、

コルチゾール

というステロイドホルモン

を大量に分泌します。

アドレナリンなどの神経伝達物質は、

「闘争ホルモン」又は「逃走ホルモン」

原始の時代、

大型動物(トラやライオン、オオカミなど)に殺されないように、緊張状態を維持して

闘う‼️又は、逃げる‼️

為のホルモンです。

「生きるか死ぬか❗️」

という極限状態に対応する為の大切なカラダの材料です。

極度のストレスを乗り越える為の、大事なホルモンを、

現代人は無駄に大量消費している

と言えます。

世間への過剰な忖度(そんたく)

周囲からの同調圧力

本来は怒る必要のない状況

不要なストレスだらけ

神経伝達物質も、不必要に大量消費していると、いずれパンクして効きにくくなります。

本当に必要な時だけホルモンを消費する

心のSDGs(持続可能)

を心掛けたいですね!