鍼灸マッサージ院かのん|東大阪の脳梗塞後遺症は訪問専門の当院へ

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かのん日記

 

同じ物を食べても、

 

栄養吸収が良い場合、悪い場合。

これは、ひと言では説明しきれません。

 

ヒントとなる、お話しだけします。

 

 

例えばこんな経験ありませんか?

 

1人寂しく食事をしても、美味しくない。

 

悩みがある時、何を食べても美味しくない。

 

嫌いな人と食事をしてる時、食欲が落ちる。

 

体が硬くて、運動不足。

 

 

それとは逆に、

 

運動不足を解消する為に、

 

ジムに行ったり、ヨガをしたり、、

 

しばらく続けると、食欲も出てよく食べる。

 

痩せ型の方は、体重が増えた。

 

肥満型の方は、食べてる割に体重が落ちた。

 

 

ここまでの例を見て、

 

環境や身体状態、精神状態によって、

 

食欲や体調が変わるという

 

当たり前の事実があります。

 

 

栄養吸収が良くなるスイッチが、

 

 

オンなのか、

 

 

オフなのか。

エピジェネティックスにおいても、

 

遺伝子の働きが、

 

オンになるか、

 

 

オフになるか。

 

 

これが鍵(キーポイント)となります。

 

身体の状態を良くする。

 

精神状態を安定させる。

 

当たり前の事ですが、

 

この当たり前の大前提があることで、

 

栄養吸収が上がります。