本日は、新嘗祭。
宮中では、祭祀が行われています。
稲作を中心としてきた日本にとって、新嘗祭は特別な儀式です。
米だけでなく、
全ての農作物、
自然の恵みに感謝します。
辛い時、痛い時、苦しい時、
「大丈夫」
と言ってみる。
実際は、大丈夫じゃなくても、
とりあえず、
「絶対、大丈夫」
と言ってみる。
根拠はありません。
エビデンス(証拠)なんて必要ありません。
自分自身に言うので、何の責任も罪もありません。
出来れば笑顔で言ってみましょう( ´ ▽ ` )
10月20日から、
秋の土用
に入りました。
これは、体を冬に慣らす準備期間。
土用の期間に、胃腸に負担をかけると冬への準備運動ができず、思わぬ不調に陥る可能性もあります。
土用に関するブログはこちら!
https://blog.shinkyu-massage-kanon.com/2021/02/
ポリフェノール
ビタミンC
などなど
さまざまな抗酸化物質が入った食品やサプリメントが、たくさん売られています。
抗酸化物質を摂取する事は、
とっても大切!
ですが、
抗酸化物質を体内で作る事は、
もっと大切!
酸化は、サビ(錆び)
糖化は、コゲ(焦げ)
ストレスで、体は酸化します。
(血管や内臓がサビます。)
血糖値スパイクで、体は糖化します。
(血管や内臓にコゲがこびり着きます。)
糸球体は、血液をろ過する浄化フィルターです。
血糖値スパイクで、糸球体の毛細血管が傷つくと、
腎臓の、ろ過機能が低下します。
ろ過できないタンパク質が、
クレアチニン値の上昇となって現れます。
血糖値の急激な上昇(血糖値スパイク)は、
毛細血管にダメージを与えます。
腎臓が弱い方は、
糸球体の毛細血管が傷つき、
目が弱い方は、
網膜の毛細血管が傷つきます。
腎臓病の方にとって、
クレアチニンの値は重要です。
腎臓病の方は、厳しいタンパク質制限の指導を受けています。
ですが、
タンパク質よりも、警戒すべき事は、
糖質です。
血糖値の急激な上昇(血糖値スパイク)は、毛細血管にダメージを与えます。
グリコアルブミン(GA)、
又は、
HbA1cの値は、
クレアチニンの値と比例する傾向にあります。
頚椎と同様に、
仙骨の調整も、
自律神経が安定します。
特に下腹部や下半身の働きが良くなります。
骨盤と仙骨の繋ぎ目。
ここは動かない関節と言われてますが、
微妙に動きます。
ここが緊張すると関節が硬くなり、
微妙な動きが、損なわれます。
スムーズに動かないと、
1.腸の調子が悪い
2.女性、男性ホルモンの異常
3.精神的に不安定
などの症状が出やすくなります。
今宵は、十五夜
雨も上がり、キレイな満月🌕
そして、花火が上がる
月と花火のコラボ
何ともオツな組み合わせ
こういうお月見も、粋なものです(^^)
花火職人さん、
お月様、
今夜もありがとう( ´ ▽ ` )