鍼灸マッサージ院かのん|東大阪の脳梗塞後遺症は訪問専門の当院へ

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かのん日記

ただ今、オリンピック真っ只中❗️

アスリート達の熱い競技が続いておりますᕦ(ò_óˇ)ᕤ

やはり、一流アスリートの心技体は素晴らしいです‼️

日々の地道なトレーニングの賜物ですね!

話が変わって以前に、動物性脂肪と植物性脂肪のお話しをしました。

「飽和脂肪酸、不飽和脂肪酸」のあれです。

漢字が多くて見るのがしんどい、あれです。

この、飽和脂肪酸と不飽和脂肪酸は、半々ぐらい摂取した方が良いとの話でした。

これは、運動するアスリートも例外ではありません。

筋肉のパワーや持久力はパフォーマンス維持には必要不可欠です。

しかし、植物性脂肪が多すぎるとバテやすくなる可能性があります。

植物性脂肪の多くは、不飽和脂肪酸。

以前にもお伝えした通り、

とても酸化しやすい油

という事になります。

酸化とは、「サビつく」というイメージです。

不飽和脂肪酸は、我々の意思とは無関係に体内で酸素と結合します。

これを、

「自動酸化」

といいます。

この自動酸化の為に、なんと酸素の40%以上が無駄に使用されると言われています。

酸素が無駄に使用されては、競技パフォーマンスが低下してしまいます。

では、不飽和脂肪酸は一切摂らない方がいいかというと、そんな事はありません。

不飽和脂肪酸も体にとって必ず必要です。

やはり、バランスが大切です‼️

不飽和脂肪酸も飽和脂肪酸も、

多過ぎず、少な過ぎず。

無駄に使用される酸素消費の対策については、またの機会に(^^)

足裏マッサージ、足ツボ刺激は健康に良い❗️

という事は、一般的に知られてますね(^^)

私も足裏マッサージを受けるのは大好きです。

自宅でも、階段や段差の角などで、よくゴリゴリと刺激します( ̄∀ ̄)

市販の青竹踏みや足ツボマットの種類は沢山ありますが、、

この足ツボマットは、今まで試した中でも最強クラスです❗️

痛い(汗)

1番高い部分は、超痛いです( ̄▽ ̄;)

「はぁぁ〜、痛い💦」

でも、クセになる痛さです( ̄▽ ̄)

簡単な東洋医学講座4 〜土について〜

を覚えてますでしょうか?

お忘れの方はhttps://blog.shinkyu-massage-kanon.com/簡単な東洋医学講座%E3%80%804/こちらをクリック❗️

現在、夏の土用に入りました❗️

梅雨が明けてから強烈な暑さですが、皆さま体調は大丈夫でしょうか?

以前にお伝えした通り、

夏の土用は、火のエネルギー湿気でかなりバテやすくなる時期です。

今のところ、湿気は酷くないですが、この暑さでバテそうですね☀️

湿気は胃腸を弱らせ、暑さは心臓に負担をかけます。

暑くて、ついつい冷たい物が多くなると思いますが、胃腸が冷えると消化機能が低下するので、気をつけましょう!

とは言え、暑い時のかき氷は最高ですね(´∀`=)

もちろん、うなぎを食べても良いと思いますし、自分が食べやすく、食欲が湧くものを選んでください(^^)

土用の時期に胃腸を整えて、本格的な暑さに対応できるようにしましょう❗️

長かった梅雨も明け、いよいよ夏本番になってきました❗️

日差しが強烈に降り注ぐこの時期は、夏野菜にとって最高の季節です☀️

我が家では、ゴーヤーキュウリを植えています🥒

ゴーヤーもキュウリも、ツルがグングン伸びるので、網が必要です。

このツルが、カーテンとなり日陰を上手く作ってくれます(^^)

今年も、夏野菜を食べて、熱中症対策をしっかりして、暑い夏を乗り切りましょう❗️

何気ない、たった一言に勇気づけられる事があります。

また逆もしかりで、たった一言で嫌な気分になる事もあります。

言葉のチカラは偉大です。

言葉は、「薬」にも「毒」にもなります。

栄養補給と言えば、物質的な栄養をイメージするのが一般的ですが、言葉は精神的な栄養補給となります。

時にその効果は、物質的な栄養を遥かに超えるほどです。

当院の事務所には、スタッフが買ってきてくれた、「あいだみつを」さんのカレンダーがあります(^^)

何気ない、素朴な文章に勇気づけられる言葉がいくつもあります。

その時、心に刺さる言葉。

それは、「今の自分の気持ち」の現れかもしれませんね(^^)

古今東西、「定説」「常識」と言われるものがあります。

時代が変われば、その定説や常識はガラッと変わってしまいます。

例えば、

「卵はコレステロールが多いから、1日に1個まで」

 今では、全く根拠がありません。卵アレルギーがなければ、4〜5個食べても全然大丈夫です。

「鉄分を補うには、ほうれん草が1番良い!」

 小松菜の方が多い。更にほうれん草などの野菜の鉄分は、非ヘム鉄。吸収率が低すぎるので、肉、魚に含まれるヘム鉄の方が効果的。

定説は定説ではなく、常に仮説と考える方がいいでしょう。

今、世間で言われている常識や定説は、5年後、10年後には、とんでもない非常識になっている可能性は充分あります。

「写真を撮ると魂が抜ける!」

「地球は丸くなく、平面だ!」

こんな事を信じる人は、もはや誰もいないでしょう( ̄▽ ̄)

時代や場所によって、常識や定説はいとも簡単に変わります。

たとえ古くても、色褪せない輝きを放ち続ける考えや物もあります。

その様な素晴らしい普遍的な価値は大切にしつつ、新しい常識は、常に仮説であると考えながら、自分の常識をアップデートしていきたいですね(^^)

未だにコロナが落ち着かない、このご時世。

物質的な豊かさは受ける事ができても、

精神的なストレスが大きく、

気持ちも身体も疲労が溜まってる人が多いと思います。

前回、「水の事象」の話で、不安や心配、恐怖は出来るだけ避ける。と伝えました。

しかしながら、避けようのない現実に直面すれば、誰でも不安や恐怖の感情が出ます。

コロナで仕事が激減した。

会社が倒産した。

失業した。

健康不安で、いつ感染するか不安だ。

感染して、周囲から差別されてストレスだ。

夫がテレワークで常に家に居て邪魔で、ストレスだ。

妻から邪魔者扱いされて、ストレスだ。

などなど(T ^ T)

以前に説明した通り、

東洋医学的な視点から考えると、不安や恐れは、腎臓から起こると考えます。

腎臓が弱ってる時は、不安や恐怖を感じやすくなります。

また、逆もしかりで、もの凄く怖い体験をした時などは、一時的に腎臓が弱ってしまいます。

腎臓と膀胱は、表裏一体セットとして考えます。

腎臓や膀胱は、足腰の症状、排尿に関係します。

「急に驚き、腰を抜かした。」

は腎臓の症状で、

「あまりの恐怖で、オシッコもらした。」

は膀胱の症状です。

では、恐怖や不安を感じた時は、どうすれば良いでしょうか?

以前に、イライラした時は、肺の「悲しみ」を利用して対処するというお話をしました。

恐怖や不安の場合には、

「心臓」の喜びを利用します。

楽しい事をして、喜ぶ。

楽しい、嬉しい状況を作って喜ぶ。

喜ぶという感情は、恐怖や不安を和らげます。

「そんな事言われなくてもわかってるわー!」

「不安な時に、喜ぶことなんて出来るか!」

「そんな簡単に楽しい事できるなら苦労しない!」

と言うお叱りを受けそうです。

ごもっともでございますm(_ _)m

なかなか、そう簡単に楽しい状況は作る事は出来ません。

もう一つ方法が、あります。

それは、脾臓、胃の「意」を利用する事です。

「意」とは、思う。考える。悩む。です。

クヨクヨ悩むのでなく、

よくよく「考える」事です。

冷静に「考える」事です。

「何故、不安に思うのか?」

「恐怖に思う原因は何か?」

「不安な状況を作り出している原因はどこにあるのか?」

無理にポジティブに考える必要はありません!

過剰なポジティブ思考は、過剰なネガティヴ思考の裏返しの結果とも言えます。

なので、

冷静に現実を見つめ、

とにかく、

冷静に論理的に考える!!

しっかり考える事で、自分を第三者的に、俯瞰(ふかん)して見ることができます。

そうすると、段々と恐怖や不安は和らいでくると思います。

不安や恐怖は、誰もが持っている感情です。

完全に無くす事など不可能です。

しかし、ある程度コントロールする事は可能です。

そのコントロールの助けとなれば、幸いです(^^)

以前の「十干」の内容で、

今年は金」の事象が起こりやすい年ですが、最後に、「水」の事象も少し関係するとの話をしました。

では、「水」の事象とは?

水は、以前にご説明した腎臓の話を思い出してください。

忘れた方は、以下をクリック!

簡単な東洋医学講座6 〜水について〜 を見返してくださいね(^^)

水の事象は、

五臓でいえば腎臓。

六腑でいえば膀胱。

腎臓は、生命エネルギーの中心で、若さの象徴です。

生命を生み出す中枢である為、生殖器にも関係します。

女性では、子宮や卵巣。

男性では、睾丸や精巣。

腎臓が弱くなると、そういった器官も弱る傾向にあります。

腎臓は、髪の毛にも関係あると説明しました。

老化で、抜け毛が増えたり、白髪になるのは

腎臓の生命エネルギーの低下と考えます。

今回のコロナ感染の後遺症は、若い方にも見られるようで、

その症状は、髪の毛が大量に抜ける精子の働きの低下などの生殖機能の異常が起きるとの報告があります。

腎臓、すなわち、水の事象が関係してるように推測されます。

耳などに影響が来ると、突発性難聴メニエルなどのめまい症状なども、水の事象ですので、充分気をつけたいものです。

腎臓を弱らせない対策は、

疲れを溜めない。

過剰に不安に感じたり、心配しない様に心がける。

その為には、

睡眠を充分に取る。

栄養不足にならない様に、きちんと食事を取る。

恐怖や不安に感じる状況や環境は、できる限り避ける。

当たり前の生活習慣ですが、大事な事です!

皆さんの体調維持、改善にお役立ちできれば、幸いです(^^)

昨年に引き続き、アスパラとパクチーが育っています!

今年も自然のチカラを実感しております!

太陽のチカラが大きくなるにつれて、アスパラもパクチーも、グングン育ちます。

パクチーは、育ち過ぎて、もう花が咲いています🌸

暑い時期はエスニックな味つけ欲しくなります(^^)

スパイスの効いたカレー🍛やアジアンテイストの料理は最高です‼️

私は、ナンプラーやヌクマムなどの魚醤が好みなので、パクチーを刻んで魚醤と和えて、醤油の代わりの調味料として楽しんでいます(^^)

※ベトナムの魚醤、ヌクマム。

強烈なイワシの発酵臭がします。

独特な発酵臭ですが、慣れるとやみつきになりますよ(^^)

夏は、エスニックな味を楽しんでみてはいかがでしょうか?(^○^)

皆さんも今までに一度は「足がつった」経験があるのではないでしょうか?

ふくらはぎ(←特に多い)がギューンとなって、あれは痛いですよねー😭そしてなかなか収まってくれない。。

そもそもなぜ足がつるのか?

まず原因の一つにカルシウムやナトリウム、カリウム等のミネラル不足によって起こることが多いとのこと。僕も学生時代に部活で運動をし過ぎて、その晩就寝中に急に引きつりを起こしたことがよくありました。(あれは痛かった😭)それは過剰な運動(←適度な運動は◯)によってミネラルが急速に消費され過ぎた事によって引きつりが起きたという事のようです。

そもそも食事等からのミネラルの摂取不足でも引きつりが起きやすくなるようですので食事も大事になってきます。

また、加齢によって筋肉量が減少したり、血管に動脈硬化がみられたり、夜間就寝中に汗をかいたり、冷えなどで血流量が低下するとさらに足がつりやすくなるんですね。

対処法など

もし「ふくらはぎが引きつった!」という時は、アキレス腱をゆっくり伸ばしましょう。具体的にいうと、つま先を持って手前側(すね側)にゆっくり引っ張っていきましょう。つってて痛いと思いますがこれだけで早めに収まることが多いです。

そしてミネラル不足を食事で補う事も大事です。カルシウムを補うにはチーズや小魚、干しエビなど。マグネシウムを補うには大豆や納豆、アーモンドなど。カリウムを補うにはバナナやトマトやみかんなど。他にもミネラルを補う食品はたくさんありますので、バランスよく摂っていただけると幸いです。

皆さんももし夜にふくらはぎがギューンとつってしまったら、頑張ってアキレス腱をゆっくり伸ばして引きつりの痛みからの解放を目指してください!

あっ、あと是非とも日頃の適度な運動もお願いします😆