鍼灸マッサージ院かのん|東大阪の脳梗塞後遺症は訪問専門の当院へ

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かのん日記

前回はオメガ6のお話でしたが、

今回はオメガ7のお話を少し(^.^)

オメガ6以上に聞き慣れないオメガ7

オメガ7も、

 

不飽和脂肪酸であり

 

主にマカダミアナッツに含まれる

 

パルミトレイン酸です

 

初めて聞いたという方も多いはず(^.^)

マカダミアナッツオイルはコレステロール0!!

 

マカダミアナッツ以外にも、

シーバックソーン(シーベリー)オイル

タンポポ油

アボカドオイル

ザクロオイル

まぐろ、鮭、いわし、にしん、アンチョビなど、

魚類に多く含まれています

必須脂肪酸ではありませんが、積極的に摂取する事で大きなメリットが期待できます!

美容ダイエットに効果大なのです(*´`)

 

1.美肌効果!

パルミトレイン酸は、人の皮脂(特に若者)に近い成分なので、

肌の弾力ツヤを良くする効果があります。

脂溶性のビタミンAEも豊富に含まれています。

その為、皮膚への吸収や浸透率が抜群に良く、

化粧品にも多く使用されています。

美肌効果が期待できます*\(^o^)/*

 

2.ダイエット効果!

パルミトレイン酸は、

消化液の分泌を促し

満腹感も得られるので、

食欲を抑える効果があります。

LDLコレステロール血糖値を下げる効果!

マカダミアナッツオイルは、

 

コレステロール0!!

 

LDLコレステロール値が高くなると、

動脈硬化など、様々な病気を引き起こす原因となります。

そして、パルミトレイン酸すい臓の働きも助けてくれます。

すい臓の働きが良くなると、血糖値を下げるホルモンである、

 

インスリン

 

の働きも良くなります。

その結果、

血糖値が安定する

という訳です。

ちょっと意識高い系のオメガ7オイル。

美容アンチエイジングの為に、ほんの少し日常に取り入れてはいかがでしょうか?(^-^)

皆さま、普段入浴できてますか?

忙しい現代社会、お風呂にゆっくり浸かる時間もなかなか取れなかったりしますよね。
でも、入浴をするとシャワーでは得られないいいことがたくさんあります。

入浴をするといいこと
・代謝アップ
・冷え、むくみ解消
・リラックス効果
・睡眠の質アップ
・血行促進、美肌効果
・デトックス効果
などなど。

忙しい時はシャワーで済ましがちですよね。

ですが、忙しいからこそ、1日頑張ってくれたお身体にご褒美をあげてください。

最近は入浴剤も種類がたくさん出てますよね。
私は入浴剤が好きなのですが、ギフトで頂いたものや、自分のお気に入りから、今日はどれにしようかなと選ぶ時間がとても幸せに感じます(^-^)
入浴は体も心も同時にほぐしてくれます。

入浴するとすぐにのぼせてしまうという方は、水分不足の可能性があります。
日頃からお水を飲むことを意識して頂き、入浴前にコップ一杯の水を飲まれるのも良いかと思います。
入浴前にお白湯を飲むと発汗しやすいらしいので、お白湯もオススメです。

是非、シャワー派の方も週1でも構わないので、頑張り屋さんのお身体を癒してあげてください( ´・∀・`)

花粉症の話題について書かせていただき早一ヶ月が経ちました。
一個人の感想ではございますが、何かの参考になればいいなぁと思います。
 
 
まず、例年の私の花粉症の症状です。
 
①涙が出過ぎたりかゆみが強すぎてコンタクトが装着出来ない
②涙を拭いたり鼻をかんだりする頻度が相当増えるため、皮膚が擦れて痛みが出てくる
③鼻が詰まることで呼吸がしにくく頭がボーッとする
④口呼吸になるため喉が乾燥する
 
 
そして現在の状況です。
 
①目のかゆみは少し出てきているものの、目薬をさせば多少は症状はおさまりますし、コンタクトを外す必要ない程度のかゆみで済んでます。
②鼻水はいつもより少し出る回数が多い程度で、皮膚がヒリヒリする感じはないです。
③アレルギー症状を抑制する薬は飲まずに過ごしています。
 
 
例年と花粉の飛散量が全く一緒ではないので、完全に『じゃばら』の効果かと問われると疑問が残るとは思いますが、少なからずいつもより症状が軽い、と体感してます。
 
あくまで個人の体験ですが、もし酷い花粉症に悩んでおられ、どのように対処していいかわからないのであれば、試してみてはいかがでしょうか?
日ごろお薬を服用されている方は、お医者様や薬剤師さんに相談してみてくださいね(*^ω^*)

前回お話した、オメガ3の油と対比されるのが、オメガ6の油。

オメガ6と言われても、いまいちピンと来ない。

何ですか、それ?

という方も多いはず。

オメガ6は、

主に、ベニバナ油コーン油大豆油綿実油など一般的なサラダ油に多く含まれています。

ご存知の方も多いと思いますが、

オメガ3オメガ6の油は、

 

「必須脂肪酸」

 

であり、

 

「不飽和脂肪酸」

 

に属します。

脂質は大きく分けて、

飽和脂肪酸不飽和脂肪酸から成ります。

更に、不飽和脂肪酸は、

一価不飽和脂肪酸多価不飽和脂肪酸から成ります。

はい、もう漢字が多過ぎて中国語に見えてきましたね()

ここでは難しい話しはしません。

と言うか、できません(^^;;

オメガ3は、

α(アルファ)リノレン酸という脂肪酸で、

青魚の脂エゴマ油アマニ油に含まれます。

オメガ6は、

リノール酸という脂肪酸で、

主にコーン油大豆油ベニバナ油などの一般的なサラダ油に多く含まれます。

どちらも重要なのですが、

最も重要な事は、

 

比率!!!

 

そう、バランスです!!

理想的なオメガ3オメガ6の摂取比率は、

 

1 : 2 1 : 4

 

とされています。

しかし、一般的な現代人のオメガ3オメガ6の摂取比率は、

何と、

 

1 : 10 以上!(゚дlll

 

人によっては、

 

1 : 20  とか 1 : 40

とも言われています( ̄◇ ̄;

 

オメガ6系のリノール酸は、

肉類、菓子、パン、マヨネーズ、カップ麺、総菜など加工食品ファストフードに多く含まれるので、特に意識しなくても充分に摂取できます。

逆に知らず知らずのうちに取り過ぎしまう傾向にあります。

一方で、オメガ3系のアルファリノレン酸は、少し意識して取らないと不足する傾向にあります。

オメガ6の役割は、

病気や風邪の時に炎症発熱を起こして体を守ってくれますが、

過剰に摂取すると、慢性炎症などの痛みやアトピー性皮膚炎などの過剰な炎症を引き起こします。

オメガ3の役割はその逆で過剰な炎症を抑える働きがあります。

血液の流れが良くなり、血管を健康に保ち慢性病の予防になります。

バランス良く摂取する事で毎日を健康に過ごす事ができます*\(^o^)/*

少し意識して、オメガ6を少し減らして、オメガ3を少し多く取る事をオススメします(^^)

リノール酸が含まれる量(割合)は、種類によって様々です。

どのオメガ6を選ぶかは、

あなた次第!!(Д)

 

今流行り、と言うか既に数年前から話題の

オメガ3系の油。

皆さんご存知でしょうか?

既にご存知の方も多いと思いますが、

代表的なオメガ3系の油は、

サバイワシなどの青魚に含まれる

EPADHA、

エゴマ油やアマニ油

などに含まれる脂肪酸です。

「詳しい事は分からないけど、

 何となく体に良さそう。

 健康維持には必要かも。」

そんな感じで充分です!!

そうです!

オメガ3必要不可欠な油です!

オメガ3系の油は、

「必須脂肪酸」

と呼ばれています。

体内で作る事が出来ないので、食事からの摂取が

「必須」

な脂肪酸なんです。

オメガ3は、

α(アルファ)リノレン酸

という脂肪酸で、

先程お話した青魚の脂エゴマ油アマニ油に含まれます。

一体、何が体に良いのでしょう?

わかりやす〜く言うと、

  1. 血液をサラサラにしてくれます。
  2. 動脈硬化を予防し、血管を健康に保ちます。
  3. 脳血管にも良いので、認知症予防に役立ちます。
  4. 過剰な炎症を抑えてくれます。

一方で、同じ必須脂肪酸で、オメガ6の油というのもあります。

これは、コーン油大豆油ベニバナ油などの一般的なサラダ油に多く含まれています。

このオメガ6オメガ3には、

理想の摂取比率

があるんです(^-^)

摂取比率やオメガ6の話は、また次回にお話しますね(^-^)

現在、ニュースなどで感染症についての報道が多く流れており不安に感じておられる方も多いのではないかと思います。
施設や患者様宅に出入りさせて頂く上で僕達は出来る限りの予防に努めています。
まずは基本原則として

①持ち込まない
②持ち出さない
③拡げない

この三原則を守り、マスクの着用、手洗い(手指の消毒)、うがいを徹底し、日常生活でも健康的な食事や十分な睡眠など日々の体調管理に努めています。

一早い事態の収束を願いつつ、患者様の健康の為、僕達に出来ることを精一杯行っていきたいと考えています。

2月も終わりに近づいてきましたが時間の経過の早さに驚きを隠せません!
1月の定例会も つい先日だった様に感じるのですが、昨夜は2月の定例会でした。
今月のメニューはスタッフイチ押しの地鶏屋さんとなりました。

新鮮な地鶏のお刺身と横隔膜の部位をサッと炙って頂く料理に全員が舌を唸らしておりました。

スタッフ一同、体調管理、衛生面には細心の注意を払っております。引き続き皆様の健康をサポートさせて頂きますので何かございましたら いつでもご連絡を下さいませ。

免疫力の向上には菌活という話をしてきましたが、ヒトの腸内には多種多様な細菌がたくさん存在します。

一人のヒトの腸内には100種類から3000種類の菌が、

100兆個から1000兆個の腸内細菌が生息していると言われています。

1000兆個!!∑(Д)

地球の人口は、77億人

人間の数の比ではありません!

腸内は一種の小宇宙ですね!

どの細菌が良くて、どの細菌が悪いという事ではありません。

色んな細菌の数のバランス比率が大事なのです!

※これが理想の腸内フローラ!!

善玉菌 : 悪玉菌 : 日和見菌 =

2 : 1 : 7

となります!

カンジダ症の原因菌、カンジダ菌常在菌であり常に人の体内に定住しています。

カンジダ菌はぬか漬けにも含まれ、発酵する時に重要な働きをしています。

体内で異常に増殖すると病気を引き起こすというだけなのです。

なので、特定の菌やウイルスを排除するのではなく、共存してバランスを取る事が重要だと思います( ´)ノヽ(´▽)/

アンパンマンの作者、やなせたかし氏が作詞した「手のひらを太陽に」でもあるように、

「僕らはみんな生きている〜♪……

みんな みんな生きているんだ♪

友達な〜ん〜だ〜♪」

友達かどうかはわかりませんが、

「みんな みんな生きているんだ。

共存しよう」って事ですね(=´)=)

 

現代社会はストレス社会といわれてるくらいに、私たちのまわりには常にいろいろなストレスがつきまとってますよね。
そこで今回はストレスや気持ちを落ち着かせるのに効果のあるツボを紹介したいと思います。

私自身もすぐに緊張しやすい性格なので、緊張した時は以下に紹介するツボを押さえて気持ちを落ち着かせております。

神門(しんもん)
手首にある横のしわの小指側で、少しへこんでいるところです。

副交感神経を活発にする効果があり、ストレス解消につながります。

手心(しゅしん)
手のひらの中央にあるツボです。

何をやってもやる気が出ない、元気がないという時に効果的なツボです。

ツボの押し方は親指の腹で3~5秒かけて押して3~5秒かけて離すくらいがオススメです。

ツボを押すことで体も心もほぐれて皆様のストレスが少しでも軽減されれば幸いです(^-^)