楽しさの密度が高い場合
心からの充実感があり、
後から幸福感が湧いてくる。
楽しさの密度が低い場合
その時の楽しさや高揚感はあるが、
後から虚しさが湧いて来る。
薄っぺらな楽しさは、密度が低く、
虚しさが伴います。
密度の高いワクワク感は、
人生の充実度も高くなります。
骨密度の数値が正常でも、
骨粗しょう症のように、
骨折する事があります。
数値が正常であっても、
軽石のような骨では、
簡単に骨折します。
カルシウムの補充だけでは、
軽石のような骨になります。
骨は、
カルシウムやリン、
マグネシウムなど、
様々な物質で構成されています。
カルシウムやビタミンDの補充、
日光浴だけでは
不充分です。
本当に正常な骨密度にするためには、
骨そのものに対する
適度な刺激
そして、
コラーゲンが必要です。
人体組織の密度は高い方が良い。
組織同士は、密度が高過ぎず、
ある程度の、遊びが必要です。
例を挙げます。
骨の密度(骨密度)は高い方がいいが、
骨(組織)と骨(組織)の密度(関節)は遊びが必要。
内臓組織は密度が高い方がいいが、
隣り合う内臓同士(組織同士)は、遊びが必要。
眠たい。
目が重い。
肩がこる。
腰が痛い。
ダルい。
これは、誰でもわかりやすい疲れのサインですが、
それらの症状がなくても、
いつもより、
人の欠点がやたら目につく。
自分の短所がすごく気になる。
物事を悪いように考える。
これも疲れのサインです。
脳の疲労
内臓の深い場所での疲労
として捉え、そこに意識を向けてください。
秋に咲く、秋明菊。
満開です。
季節ごとに力強く咲く花に、
感動です。
ありがとう。
人生には遊び(余裕)が必要です。
ある程度の余裕です。
過剰な遊びは、良くありません。
身体も同様。
遊びが必要です。
関節 筋肉 内臓 神経
そして、心
遊び(余裕)がなく、ギュウギュウ詰めの状態では、
少し動いただけで、
隣り合う細胞、関節、内臓、神経
そして感情、
それらがお互いにぶつかり、
ケンカする状態になります。
この状態が、痛みや不快感に直結します。
「私のこの体質は遺伝だから」
「こんな性格は母からの遺伝なの」
「こんな病気になったのも遺伝が原因だ」
「私の家はガン家系だから」
このような話をよく耳にしませんか?
よく言われてる事で、とても強く信じられている事です。
これは、100%真実でしょうか?
100%真実であれば一卵性双生児は、同じ病気になり、同時に亡くなる事になります。
そんな事はあり得ません。
では、遺伝子を制御(コントロール)するものは何でしょうか?
病気や体質を作り出す、その遺伝子に
スイッチが入るか、入らないか。
オンになるか、オフになるか。
オンになるような環境にいてる、
オンになるような行動をとっている、
オンになるような感情を持ちやすい。
環境、行動、感情によって、
特定の遺伝子がオンになりやすくなります。
これを、
エピジェネティックス
と言います。
かなり主流な考え方になっています。
「遺伝だから」
というのは、もはや時代遅れになりつつあります。
患者さまからの報告です。
数年間、顎関節症で口を開けるたびに、
「コキンッ」と音がする。
歯医者で、顎関節症のマウスピースを作ってもらい、当日いつも通り口を開けたところ、
音がしない!
治っていたそうです。
元々、顎関節症への施術はしておらず、別の症状で、
頚椎や頭部を調整していました。
顎関節症は、直接顎関節を施術するよりも、
頚椎などを調整する方がよく、
その副次効果で、顎関節症に効果があったという事で、大変嬉しい報告でした。
副作用、副反応は避けたいものですが、
副次効果は歓迎すべき反応ですね。
冬瓜(とうがん)は、
冬を越せるほど長期保存が可能
主婦の味方!
しかも、低糖質!
そうめんカボチャ(金糸瓜)は、
茹でると、そうめんの様に、
麺状にほぐれます。
シャキシャキした食感がたまらない!
カボチャなのに、低糖質!
ダイエット女子の味方!
「女子にモテモテ!
俺たち、ロカボなウリ!」