梅雨のジメジメの時期は、
湿克脾(しつ こく ひ)
意味:
・湿が脾(胃)に対して、
克つ(勝つ、負担をかける、妨げる、やっつける。)
・湿気が脾臓(胃腸)を傷つける
・湿度が高すぎると、胃腸の働き(消化機能)が低下する
この時期、
湿気番長には、ご用心。
私たちに、新しい仲間が増えました!
その名は、
みろくちゃん
身を挺して、私たちに人体の構造を教えてくれています。
よろしくね♪
Eさんの場合
運動→適量
睡眠→適量
栄養→適量
感謝→不足
人間関係が悪化しやすく、
→怒りの過剰
→不安の過剰
Dさんの場合
睡眠→適量
メンタル→適量
糖質(栄養)→過剰
運動→やや不足
糖化ストレス、AGEsの過剰で、血管ボロボロ
→糖尿病、脳・心臓血管障害
Cさんの場合
運動→適量
栄養→適量
不安、心配→過剰
睡眠→不足
毎日が不安で、眠れない。
タイヤが大きくゆがみ、転がらない。
Bさんの場合
睡眠→適量
栄養→適量
メンタル→やや不安定
運動→過剰
疲労が溜まりすぎて、回復が追いつきません。
→徐々に、イライラしたり、不安になったり、眠れなくなります。
Aさんの場合、
運動→適量
睡眠→適量
栄養→適量
怒り→過剰
タイヤ、スムーズに転がりません。
どんな健康法にも、
メリット、デメリットがあります。
栄養改善→ 効果の個人差が大きい
運動→ 個人の能力に合わせる必要があります。
クスリ→ 症状を緩和するだけです。
1つだけを選んでも上手くいきません。
タイヤと同じで、
丸い形が維持される状態
であれば、安全に走る(生きる)事ができます。
病気を治すのに必要なもの
健康を維持するのに必要なもの
当然、個人差はありますが、
おおよそ、
運動 10%
睡眠 20%
栄養 20%
精神(メンタル)50%
のバランスで健康が維持されています。
土台(腸)をしっかり作る事ができても、イマイチ腸の働きが良くない場合があります。
骨盤の動き、
股関節の動き、
自律神経の働き、
背骨の歪み
などが原因としてあります。
これらを改善するには、
鍼灸、マッサージ、整体など
物理的な刺激が有効です。
頸椎、
腰椎、
仙骨、
腸骨
へのアプローチが特に有効でしょう。